| 2007年2月13日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見 |
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2007年2月13日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問 李肇星外相はやはり日本を訪問するだろうか。温家宝首相の4月の訪日の準備のためか。日本のメディアは、胡錦涛主席は今年日本を訪問しないだろうとしている。温首相が今年訪日する中国の最高位の指導者になると考えてよいのか。 答 李肇星外相はインド、日本訪問をすでに開始した。スケジュールによると、15日から日本を訪問する。訪問の目的は中日関係の一層の改善・発展をはかることと温首相の訪日の準備である。李外相は安倍晋三首相と会見し、麻生太郎外相と会談して、二国間関係と共に関心を寄せる問題について意見を交換するだろう。 問 曹剛川国防相はきのう、日本の前防衛庁長官と会見した際、宇宙実験問題に触れ、中国が今後似たような実験を行うことはないと述べたといわれるが、確認していただきたい。もし事実なら、なぜ中国は今後、こうした実験を行わないことを決定したのか。 答 中国は平和的発展の道を堅持し、独立自主の平和外交政策と防御的国防政策をとっている。中国は常に世界の平和と安定を守る重要な勢力である。 宇宙の問題で、中国は一貫して平和利用を主張し、また平和利用のための国際交流・協力の強化を主張している。われわれは宇宙の軍事化と軍拡競争に断固反対しており、これまでいかなる形の宇宙軍拡競争にも参加しておらず、今後も参加することはない。 また近年、中国とロシアなど多くの国はジュネーブ軍縮会議で、交渉を通じて宇宙の軍事化と軍拡競争を防止する国際的法律文書を締結することを積極的に推進しており、そのため具体的提案を行い、その中で宇宙における兵器配備の禁止を明確に主張している。さらに中国は広範な国連加盟国と共に、国連総会での宇宙軍拡競争防止決議の採択を長年続けて支持している。この面でわれわれの立場は変わっておらず、引き続き国際社会のメンバーと共にこの分野で積極的進展をはかっていくだろう。 |