| 高知県 |
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地理: 旧名土佐で、四国南部に位置し、太平洋に面する。北部は四国山地により他県との境ができている。四国山地は海洋まで延びており、高知、中村平原以外は大部分が山地である。
面積: 7107平方キロメートル、日本第17位。
人口: 84万人、日本第42位。人口密度は118人毎平方キロメートル、第44位。
気候: 太平洋型気候で、黒潮の影響を受け、冬も温暖。北部の山地は冬季寒冷。年平均気温は17.2度。夏季は台風が多く、年平均降水量は2417ミリメートル。日本多雨県の一つ。
行政区画: 9市25町19村
交通: 空の便は東京、大阪、名古屋、宮崎、福岡、那覇に向け、海路は大阪、川崎、日向、佐伯に向け就航中。鉄路、陸路共に利便性が高い。
経済: 他の県に比べ発展は遅れ気味で財政収入も低迷。平均年収は240万円と第43位。産業は第一次産業12.8%、第二次産業12.8%、第三次産業22.3%、第三次産業は64.3%を占める。 高知県は清流が多く、あゆ漁で有名であり、毎年多くの釣り人が訪れる。1994年からは鮎養殖センターが設立され、その数は増えている。温暖な気候を利用した養殖業も盛んである。 工業は豊富な資源を生かし、土石業を中心に発展、1980年代からは企業誘致により、電器、機械加工産業が主導的地位を占めるようになり、近年来は次世代をになう新製品の呼び声の中、企業の人材育成のために、大規模な開発工業区が設けられ、高知工科大学(仮名称)設置された。また、公立試験研究機関を充実させ、工業レベル強化に邁進している。 林業は歴史があり、600から700年前より既にその名を轟かせていた。400年にわたる森林保護政策を敷いており、全県の森林は84%に達し、全国第一位である。温暖多雨のため森林の成長に好条件であり、全国屈指の林業県となっている。 県内主要特産品はしいたけ、木炭、竹材などで中部山岳地帯の重要な収入源となっている。
対外交流: 1994年11月8日、中国の安徽省と友好都市となる。
主要都市: 県庁所在地は中部の高知市。浦戸湾の鏡川三角州上に発展してきた。県の政治、経済、商業、文化中心地。人口32.5万人、面積144.95平方キロメートル。工業生産額は19,097億円。産業比率は第一次2.2%、第二次19.6%、第三次76.8%。1985年中国安徽省蕪湖市と友好都市になる。 |