| 徳島県 |
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地理: 徳島(旧名阿波)は四国の東部にあり、東北部に鳴門海峡を隔て、兵庫県の淡路島を望む。東部に紀伊水道があり、南太平洋に臨む。徳島県は古くより阪神付近から大和文化の玄関口なっていた。また、四国と近畿をつなぐ要の沖としての役割もはたしている。
面積: 4145平方キロ、全国第36位。
人口: 83.5万人、第43位。人口密度約202人毎平方キロメートル、全国第30位。
気候: 北部に東西に連なる讃岐山脈があり、南部中央に吉野川が流れ、流域は徳島平原。中央から南にかけ険しい山地から川が流れ、平原は少ない。険しい山を境に北部は少雨の瀬戸内海式気候、南部は温暖多雨の太平洋気候。平均気温は16.8度、平均降水量は1771ミリメートル。
行政区画: 4市38町8村
交通: 縦横にクロスする公道の全線開通により、高速道路を通じて四国は一体化している。徳島空港は東京、名古屋、福岡などに航路を開き、季節に応じて札幌便もある。徳島港を起点 に、和歌山、北九州、東京などへの水路も発達している。
経済: 全国内総生産額は26,384億円、全国第44位、平均年収271.6万円。 幕府の豊臣秀吉が四国制定以後、蜂須賀氏にここを管理させ、塩田の開発のほか植物染め、丘陵地区の茶葉生産を奨励した。のちに甘薯栽培を促進し、阿波三盆の上等砂糖を生産した。現在大阪の船場の西側にある阿波座には阿波からの特産物や、商店、倉庫がある。阪神地区には野菜や果物などをほとんどを出荷している。徳島市周辺地区は新産業都市として、豊富な資源を活用した木材生産、製紙業により発展してきた。近代化工業の工場も増えた。 徳島県は鳴門海峡の渦潮で有名であり、同時に瀬戸内海国立公園東部地区を観光地として有名にさせた。 他にも海峡を跨ぐ鳴門大橋は本州四国連絡橋の一部を構成し、全長1629メートル、アジア最長の大橋で東洋建築技術の精粋を結集させたものである。剣山国立公園は四国第二の高峰剣山の中心であり、大小さまざまな渓谷を有す古代伝説の秘境である。南部の室戸阿南海岸国立公園は太平洋の波涛と壮麗な海岸の美しさを望むことができる。徳島市の盆踊りである阿波踊りは非常に有名。阿波踊りは1587年蜂須賀が徳島城を建てた際踊ったとされ、徳島市以外でも、鳴門、小松島地区でも踊る風習がある。今では日本を代表する夏祭りの舞踊として全国的に普及している。
対外交流: 経済、教育、文化芸術など多岐に渉る対外交流を通じて外国の風習、文化の理解を促進しており、2002年までに60カ国5000人の外国人がこの地に暮らした。1984年及び1996年それぞれ、中国の広東省とブラジルのサンパウロ州と友好交流の協議書を交わした。
主要都市: 徳島市は東部の吉野川、勝浦川沖の平原、四国山脈を背に東は紀伊水道、北は吉野川流域、南は勝浦川流域となっている。人口25.8万人、面積190.12h平方キロメートル、内森林29%、農地21%、住宅、工業用地、河流などが50%を占める。1991年10月1日、中国丹東市と友好都市となる。 |