| 滋賀県 |
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地理: 古は近江と称され、日本列島の中心部に位置する。東南部を三重県と接し、西は京都府、西北は福井県、東北は岐阜県と接し、日本東西の回廊であり、太平洋と日本海の結び目である。
面積: 3855平方キロメートル、全国第37位。
人口: 136万人、全国第31位。人口密度は334人毎平方キロメートル。
気候: 温和な気候で、四季が明確。
行政区画: 7市42町1村。
交通: 東西南北を結ぶ土地柄、日本各地へ繋がる道路を擁し、京都に向かう際に不可欠な経路として運輸が栄えた。多くの旅館や街道もこれに連なり繁栄してきた。
経済: 国内総生産額は56,323億円、全国第25位。平均年収は327万円。国内総生産額中、第一次産業の占める割合が53.8%と高く、うち製造業が45.1%を占める。前世紀の60年代から、滋賀県は地方の利を生かし、優位な条件提示で海外の投資を得、急速に工業化した。立地条件の良さから、大企業も参入するようになり、日本屈指の工業県となっている。近年来、機械製造、紡績、化学工業、製薬、商品加工などの伝統産業以外にも、電子工業、生物工学など先端技術産業の発展に力を入れている。農業は稲作が主。 茶葉、果実、食肉と乳牛が主要の牧畜業、琵琶湖の淡水魚を主とする漁業のほかにも、淡水パールの養殖も発展。主要特産品は淡水パール、清酒、野菜、牛肉、近江上布(おうみじょうふ)、扇骨等。 琵琶湖は滋賀県の輝くばかりの大切な宝であり、日本列島の中央に位置し、東北を底部とし、南西に向かう琵琶の形に見たてて命名。南北63.5キロメートルに伸び、東西の幅は22.8キロメートル、もっとも狭いところは1.35キロメートルである。湖水面積は670平方キロメートルで、貯水量は275億立方メートル。南北により浅薄が異なり、南部平均4メートル、北部平均43メートルの深さとなっている。最深部は103.6メートル、出口は唯一瀬田川を通って太平洋に流れ込む。琵琶湖は世界第三の古老淡水湖であり、湖齢は400万年以上。多くの生態資源を有し、600種あまりの生物と500種の植物が生息、その水量は流域内1400万人の人口用水を満たす。琵琶湖は京都、奈良及び大阪、名古屋などの発展を支えてきたため、滋賀県の母なる湖、関西ひいては日本の母なる湖と称される。
対外交流: 1983年中国湖南省と友好県関係。
主要都市: 滋賀県の中心の大津市は琵琶湖近くの西南部に位置し、面積は302平方キロメートル、人口28万人で、第三次産業が栄え、66.1%、第二次産業は31.1%である。電気、機械、器具製造が主要工業。大津市は1984年中国の牡丹江市と友好都市となった。 |