| 兵庫県 |
|
地理: 北部は日本海、南部は大阪湾に面し瀬戸内海を経て太平洋を望む。東部は大阪府、京都府と隣接、西部は岡山、鳥取両県と接し瀬戸内海を隔て遥か香川県と面する。
面積: 8392平方キロメートル、全国総面積の約2.2%を占め、第12位。
人口: 558万人、全国第8位。
気候: 面積が広く、地形複雑且つ横に貫く中央の中国山地の影響を受け、北部は冬季積雪が多く、南部は温暖湿潤気候である。瀬戸内海沿岸地区は降水量が少なく温暖であり、日本海沿岸地区は曇雨天が多く、冬季はシベリア季節風の影響で積雪が多い。
行政区画: 22市66町
交通: 独特の地理的条件に恵まれ、交通も発達している。伊丹空港は国内線、隣する関西国際空港は世界への掛け橋となっている。神戸港は日本各地及び海外を結ぶ回廊である。四方に伸びる新幹線、JR、地下鉄、高速道路は交通の便宜に資している。
経済: 国民生産総額は195,000億円、平均年収は290万円。阪神・播磨工業地帯、伊丹空港、長さにおいては世界トップレベルの明石海峡(全長3911メートル、中央誇度1991メートル)は日本の国際物流の基地である。産業は鉄鋼、造船、機械器具、食品が主流。中でも食品製造業は日本市場第2位、鉄鋼工業では第4位のシェアを誇る。農産品は関西地区総生産量の30%を、水産品では50%を占め関西地区の糧食の基点となっている。清酒製造でも日本にその名を馳せている。手工面、マッチ、織物、皮革、ゴム製品など15産品で首位を誇る。近年、高レベルの新技術、先端産業、生物製薬、大型ハイレベル光ファイバーなどの新興産業が群を抜いて際立っており、当地の産業発展のニューエースとなっている。
対外交流: 兵庫県は中国との友好関係を重視しており、1983年広東省と、1990年海南省と友好省県関係となる。同県は毎年遣県民として、大学生及び青少年による中国訪問代表団を送ると共に、中国からの友好交流団体の受け入れも行う。また、アメリカ、ロシア、ブラジルなど11の友好関係を築いた。
主要都市: 県庁所在地は神戸市で、山水に富み、地理的にも優位にある。面積は549.98平方キロメートル、人口約150万人。年間生産総額は60263億円、平均収入は293万円。神戸市と天津市は1973年9月友好都市となる。 |