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2010-08-30 13:59 | ||
鄭祥林総領事より、一等賞と二等賞の授賞が行われた 8月20日、当館は「上海万博記念 中国知識検定」授賞式を開催した。受賞者、応募者および協力団体の代表者ら約百名が授賞式に参加した。 鄭祥林総領事、張欣副総領事は受賞者に賞状と賞品を手渡し、挨拶した。鄭は多くの日本友人のご参加に感謝の意を表し、受賞者を祝賀し、上海万博の最新情報を述べ、上海万博及び今回の「上海万博記念 中国知識検定」を通じ、日本国民の中国に対する理解が深められたと効果を評価した。張は挨拶では、中日関係の発展に不可欠な基礎である民意を築くため、応募者が力を発揮し、もっと中国のことを周りの人たちに紹介していただきたいと述べた。 張欣副総領事より、三等賞と努力賞の授賞が行われた 大阪府日中友好協会理事長・林昭嘉は挨拶で協力団体を代表し、知識検定の成功を祝賀した。一等賞受賞者の鈴木伸は受賞者代表として発言し、自分の中国縁を紹介し、中日関係のさらなる発展を祈った。 授賞式会場の様子 今回の知識検定は、当館が上海万博の開催に合わせ、ホームページを通して催したイベントで、去年の「新中国建国60周年記念」中国に関する知識検定に続く二回目である。各職種、各年齢層の人を含む189人が今年の知識検定に参加し、半数以上の応募者が90点以上の成績を収め、去年よりずいぶんレベルアップした。中国国際航空大阪支店、東方航空大阪支店と中国国際旅行社大阪支店は協賛団体として、数多くの賞品を提供した。 授賞式の前に、出席者は「走進中国」と「上海協奏曲」の短編映画を鑑賞した。 鄭祥林総領事、受賞者の皆さんと懇談 |
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