| 日本華楽団と大阪市大正区市民合唱団,上海万博に共同出演 |
| 2010/03/10 |
上海万博局の承認を得て,一年ほどの準備活動を続けてきた日本華楽団が上海万博期間中に,大阪市の大正区市民合唱団「大正フロイデ」を招いて上海で共演し,万博に花を添える.
日本華楽団芸術総監督・指揮,在日華僑芸術家龔林によると,日本華楽団から50名余り,大正フロイデから40人余りが参加し,5月4日と5日にそれぞれアジア広場とメインホールで公演する.「喜びに沸く万博の夕べ」「愛してるよ,中国」,「長江の歌」などの曲が演奏される予定.
「上海万博は北京五輪に続いて,中国で行われるもうひとつの世界規模のイベントで,文化面では内外の相互交流と相互補完を促進する場を設けている.大阪市民の皆様は万博に深い親しみを感じており,また,大正フロイデに協力していただけたことから,公演が中日両国の国民同士の相互理解と友情を一層深めることにつながるものと確信している」と,龔氏が語っている.
山田邦雄を団長とする日本華楽団は1997年に大阪で設立され,外国人で構成する唯一の大型中国民族交響楽団であり,メンバーが約80人.同楽団は設立して以来,中日両国の民間の文化交流に力をいれ,中華人民共和国建国50周年記念事業に参加したほか,数回にわたって中国で公演した実績があり,幅広く好評を得ている.
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