2月22日、「中国映画を見よう」イベント第三回が駐大阪総領事館で開催された。

当日上映したのが映画「河南料理クイーン」だった。春喜という女の子が料理研究に没頭し、カリスマシェフに成長した物語だった。河南料理を紹介し、中原地域の人情をも描いた。

その後、観客たちが感想を語り合った。奥野さんは、イベントの開催が、中国映画が好きな人にいいチャンスを提供したと述べ、日本では未公開の映画を総領事館で見られる嬉しさを語った。片岡さんは、総領事館が遠いイメージだったが、総領事館で映画を見ることによって距離が縮まったと話した。河南料理に興味を示し、いつか中国に行って食べてみたいという方もいた。

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