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「中国映画を見よう」第十一回上映会が開催
2012-06-27 14:50

6月20日、「中国映画を見よう」第十一回上映会が駐大阪総領事館で開催された。今回の上映作品は「命を懸けた800キロ」とドキュメンタリー「茶文化」である。

長さ30分のドキュメンタリー「茶文化」は中国各地方の特色のある茶飲みの風習および現代の茶作りの工芸を紹介した。中国の歴史の長い茶文化を展示した。

映画「命を懸けた800キロ」は心臓病を患っていた妹の高額の治療費をもらうため、傈僳族の男青年「野馬」がシャングリラの村から800キロ離れた昆明まで走ってマラソン大会に参加した物語だった。映画は傈僳族の純朴の民間の風俗と前向きの楽観精神を示した。

放映が終わった後、観客は傈僳族の人口と風俗習慣などを尋ねた。奥村さんは簡単なプロットと真実の感情で感動した。こんな真実味があり、素朴な映画を鑑賞できることはよかったと述べた。ある観客は妹の兄に対する信頼と命に対する楽観に感動られたと表した。多くの観客はドキュメンタリー「茶文化」の中華茶道に興味深く、チャンスがあれば自ら体験したいと表した。

 
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