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外国人記者の北京五輪取材に便宜 中国が関連規定発表
2006-12-08

 

   北京五輪を取材する外国人記者の便宜をはかるため、中国政府は1日、「北京五輪開催期間と事前の外国人記者の取材に関する規定」を発表した。

 「規定」は9条からなり、訪中取材する外国人記者の査証、携帯器材の通関、中国での取材許可などの手続きについて定めている。この規定は2007年1月1日から08年10月17日まで施行される。

 外交部報道局長の劉建超氏は記者会見で、次のように説明した。今回発表された規定は外国人記者に相応の便宜を提供するものである。従来の慣例と異なるのは、外国人記者が訪中取材する場合、国内の関係機関が招待、関係者が同行する必要がなくなったことだ。地方を取材する場合も、地方の外事部に取材許可の申請を行う必要はなく、取材される側の同意があれば取材できる。

 外国人記者は権限を与えられた対外サービス会社を通じて中国の一般市民を助手として採用することもできる。

 規定は外国人記者の器材通関手続きを簡素化した。中国駐在大使館または北京オリンピック委員会が発行する「器材確認書」とJ―2ビザまたは有効な「オリンピックIDカード」をもっていれば、自分で器材の通関手続きを行うことができ、中国の招待先が発行する保証書を提出したり保証金を納めたりする必要はなくなった。

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