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当館の四川省大地震犠牲者への追悼活動及び義捐金について
2008-05-23 00:00

羅総領事と弔問に来た華僑華人

 19日に中国の全国哀悼の日が始まった以来、当館の管轄区域内の政治界・経済界・友好団体・一般市民・関西駐在の外国領事館及び華僑華人・在日中国機構と会社・留学生などの各界人士は足跡を絶えず、当館の弔問室に来られ、犠牲者への弔意を表した。全国哀悼の日の三日間、合計1200名あまりにのぼった。

 一部の日本友人は徹夜して折鶴を作り、持ってこられ、一部の人は自分ができることを尽くして、被害地域を援助する熱意を示され、一部の人はその場で義捐金を寄付した。多くの人は花束を捧げ、哀悼した。弔問帳には、「中国加油・四川加油(中国頑張れ・四川頑張れ)」など慰問と激励の言葉が多く残された。

同胞を哀悼する

両親と一緒に弔問に来た子供

 21日まで、当館は社会各界から総計8000万円近くの義捐金と一部の救援物質をいただき、今は続々と国内へ転送しているところである。

 それに、各界の地震犠牲者への追悼の願を配慮し、当館は弔問室の開放時間を23日午後5時までに延ばすことを決めた。

 
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