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「中国映画を見よう」第七回上映会が開催
2012-04-21 10:19

4月17日、「中国映画を見よう」第七回上映会が駐大阪総領事館で開催された。今回の上映作品は「李米の推量」である。

映画の監督と脚本家は曹保平により作られた。中国で有名な俳優の周迅、邓超、張涵予が出演した。女優の周迅はこの映画で多くの映画賞をもらった。

四年来、女性の運転手はタクシーを運転しながら行方不明になった彼氏を探す映画だった。都市の目立たない人を描いて、現代人の生活のストレスと精神面の迷いを反映し、中国人の愛情に対する執着心をも反映した。クライマックスの結びは感動的だった。

放映が終わった後、観客の大谷様は、率直に強く感情を表す中国女性は日本の女性と異なると話した。ある観客はそれぞれ違うテーマの映画はみんなに中国のさまざまな面を理解させられる、次の映画も楽しんでいると話した。

 
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