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「中国映画を見よう」第四回上映会が開催
2012-03-15 11:10

3月7日、「中国映画を見よう」第四回上映会が駐大阪総領事館で開催された。今回の上映作品は「刮痧」である。

映画は大人気のテレビドラマ「ニューヨークにいる北京人」の監督、鄭暁龍により作られた。それに、中国で有名な俳優の蒋雯麗、梁家輝、朱旭が出演した。

アメリカで生活する中国人は中国の民間治療法刮痧に誤解が引き起こされ、主人公は起訴されて、家族も散り散りになるところだった。中国とアメリカの文化の違いは原因だった。誠実な人柄と家族の支持で一家団欒を実現した人間の心に響く映画だった。

 
 
 
 
放映が終わった後、観客たちが交流を行った。伊関様はアメリカと比べ、中日文化は近いところが多いが、異なる部分がある。日本のお父さんと違う中国のお父さんの心の強さに感動させられたと表した。野本様は、以前漢方針灸しか知らなかったが、映画を通じて「刮痧」の医療方法が知っていた。見聞を広めたと話した。中国文化に興味をもっている大学生山橋様は来年は中国へ留学しに行くつもりだと話した。

 
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