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在日中国大使館,「世界ウイグル会議」の行為を暴露する映画を上映
2009-07-31 14:32
  在日中国大使館はこのほど,ウルムチ「7・5」事件の映画「7・5暴力事件とラビア」の上映会を開いた.上映会には,日本の大手通信社,新聞社,テレビ局の記者のほか,中国メディアの日本支局や在日中国語メディアの代表が出席した.

  映画は,詳細で確かな大量の映像資料によって,ウルムチ「7・5」事件の真相を紹介し,「世界ウイグル会議」とラビア(世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長)が事件を画策・煽動し,大量の死傷者と物的被害をもたらし,新疆(ウイグル自治区)の安定と団結を破壊した,醜悪な行為を暴露する内容だ.

  記者たちはみな,この映画に強い関心を示した.記者たちからは「この映画を観ることで,ウルムチ『7・5』事件の真相とラビアの本質に対する認識が深まった.中国側が事実に基づき語ることは,ラビアが日本で撒き散らした発言に反撃して,間違った見解を正す上でプラスだ」との声が聞かれた.
 
 
「人民網日本語版」2009年7月31日
 
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