1月11日、羅総領事は神戸華僑総会・神戸国際貿易促進協会など六団体共催の新年会に出席し、挨拶を行った。羅総領事は、2006年に中日両国の政治関係は回復を見せ、経済貿易・人的往来ともに歴史的な新記録に至った、関西三府県知事の連合訪中も成功裏に終わり、関西地域の中国との交流と協力を一層広げたと述べ、更に、2007年は日中国交正常化35周年であり、神戸で開催する第9回世界華商大会の年でもあるので、神戸の各界はこの好機を手にし、積極的に自身の長所を生かし、神戸と中国との交流を促進させ、中日関係は長期にわたる健康的かつ平穏な発展ができるために引き続きご努力くださいと、臨席の皆様を励んだ。

　　兵庫県知事井戸敏三・第9回世界華商大会組織委員会主席黄耀庭なども出席した。